毎年全国で開催される 『全国選抜小学生プログラミング大会』 に、当教室の生徒が出場し、「みんなのみらい賞」 を受賞しました!
この大会は 1,000人以上が参加する大規模な大会 で、生徒は 京都予選を勝ち抜き、全国大会への切符を手にしました。 全国大会は 東京・品川 で開催され、多くの観客の前で堂々とプレゼンを行いました。
生徒が制作したのは、「迷子を助けるか、自分の遅刻を優先するか?」という選択をテーマにしたゲームです。学校に遅れそうな状況で、プレイヤーは迷子を助けることができるのか——そんな 社会的な視点も盛り込まれた作品 です。
発表後、生徒は「めちゃくちゃ緊張しました!」と話していましたが、観客の前でも 落ち着いて発表 し、審査員からの質問にもスムーズに回答していました。その姿に、とても感心しました!
この経験が、生徒の自信につながり、今後さまざまなことに挑戦するきっかけになればと思います。
次回の大会にも「また出場したい!」と言ってくれており、今からとても楽しみです!